これまでのキャリアを最大限に活かしながらプライベートも充実できる
SAYAKA I.
ディレクター
PROFILE
ディレクターとして医療系Webサイトのディレクションやメディア運営、リスティング広告やマーケティングなどに長年従事してきた。Web広告に関する幅広い知識と運用経験を持つ。
入社のきっかけは?
仕事のやりがいとプライベートの充実を目標に新たな職場を探していた時、名案企画に出会いました。
これまで歯科医療や介護など法令に則ったWebサイトの制作に携わってきたので、制作物における会社の信頼性も一つの基準にしていましたね。名案企画は金融庁や厚生労働省などの一次情報から情報発信することもありますし、直受けで法令に則ったサイトをきちんと制作しているところに魅力を感じました。
制作会社の働く環境は良いといえないところが多いですが、名案企画は業務の効率化が進んでいてムダな残業がなく、自分の仕事をきちんとコントロールできそうと感じたのが決め手です。
名案企画をどう思いますか?
はじめは保険業界を連想して真面目そうというか、お堅いイメージがありました。入社してみるとIT企業のような感じで。代表の土`川は明るい人柄ですし、ちっとも身構えることはなかったですね。
コミュニケーションにも苦労しないです。みなさん転職してきているので、それぞれこれまでの仕事のやり方や習慣があります。でも、そこは遠慮せずに発信していくことで、むしろ積極的にそのやり方が取り入れられていくこともあります。最近は新メンバーの習慣を取り入れて、プロジェクトの終了ごとにチームで振り返りを実施するようになりました。意見を持って、それぞれが課題を見出せるチームはいいなと思います。
気軽に話し合う習慣があるので、仕事を抱え込んだりすることも少ないです。見込みより遅れそうなことがあれば、優先順位を判断してみんなで調整できる環境です。
やりがいを感じていることは何ですか?
保険業界は予想していたよりも表現に法律的な制限があって、決められたルールの中でクライアントごとの個性や魅力を表現していかなくてはいけません。これまでに持っていなかった感覚なので、仕事をしていてとても面白いです。デザインやちょっとした写真、キーワード選びで印象や流入も大きく変わってくるので、その繊細な違いに新鮮さを感じますね。
今はすべて自社制作ですが、今後は外部の方とも連携して制作を行い、多くのクライアントの課題を解決していけるよう、これまでの経験を最大限に活かしていきたいです。
どんな仲間と働いていきたいですか?
自分の意見や自分の希望とする働き方を遠慮しすぎずに、きちんと伝えられる人ですね。
私はプライベートの充実が仕事のパフォーマンスにもつながると思っています。明文化されている制度は少ないですが、風邪で体調が悪い時、子どもや家庭の都合で休みたい時など、受け入れてもらえる環境は整っています。たまたま検討事項に上がっていないだけで、意見や要望があれば前向きに検討する社風ですから、働きやすい環境を自分で作ることができると思いますよ。
これからは年金や公的保険に関するソリューションとして、ブランディングをより一層強めていきます。この大きな課題の解決にやりがいを感じてくださる多くの人と仕事ができることを期待しています。